こんにちは。新熊屋@臨時花屋さんです。
今年は3月の気温高のせいで桜の開花、満開も異様に早かったですが、梅の花も見頃を迎えていました。今回は蒲原祭りで有名な蒲原神社で梅を撮ってきたお話です。
蒲原神社ってどこ？
蒲原神社はここ。
毎年6/30～7/2にかけて「蒲原まつり」が開催されるの蒲原神社。新潟三大高市のひとつに数えられる蒲原まつりは蒲原神社の周囲1kmにわたって夜店がならぶとても盛大なお祭りです。
そんな盛大な蒲原まつりが開催される蒲原神社ですが、普段はひっそりとした雰囲気につつまれた静かな神社。その神社の境内にところ狭しと梅が植えられ満開になっていました。
ウメ、いろいろ
「ウメ」と一口に言ってもいろいろな種類があるようです。蒲原神社に植えられている梅には1本ずつ品種の名札が付けれらていました。枝には俳句の短冊が付けれらていたりと風流な雰囲気を醸し出していました。
今回は紅色の梅の写真ばかり載せていますが、白い梅もたくさん咲いていました。
この日は時折青空が顔を見せてはいましたが、基本曇り空。青空をバックにした梅もいいですが、曇天との相性も悪くはありません。
新潟ではあまり見かけない枝垂れ梅。石灯篭をバックにした一枚。満開の花もいいですが、こんなふうにポツポツと咲いている花もまた一興です。
蒲原神社には菅原道真公が合祀されているので拝殿の前に牛の像も。なんでも牛は菅原道真公のお使いなんだとか。
つぶらな瞳で満開の梅を愛でているようでした。
さいごに
桜と違って、梅は長い期間いろいろな種類が咲いています。じっくり向き合って撮影するにはいいかもしれませんね。
過去記事に梅と桜の違いをまとめてありますので、よかったらそちらもご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
