こんにちは。新熊屋@写活再開です。
新潟県では5月14日に緊急事態宣言が解除されました。
緊急事態宣言が解除された後の晴天の週末。自粛していた外出をともなう写活を再開しました。
さてどこに行こうかと思案していると、アヤメとカキツバタが咲き始めたとの情報をゲットしたので、新発田市の五十公野公園あやめ園に様子見がてら行ってきました。
五十公野公園あやめ園
五十公野公園内にあるあやめ園は、300種60万本のアヤメやハナショウブが植栽されており、毎年6月には「あやめまつり」が開催されます。
この五十公野公園あやめ園、「日本四大あやめ園」としてPRに力を入れています。
「日本四大あやめ園」を名のるとおり、「あやめまつり」の時期は満開のハナショウブがとても美しい公園です。
私が行ったのは2020年5月23日ですが、まだアヤメが植栽されている一角しか花は咲いていませんでした。開花状況は、全体の1割程度といったところ。
アヤメの開花時期は5月上旬から、ハナショウブ、カキツバタは5月中旬から先はじめるので、一足先にアヤメが満開になったという感じでしょうか。
なお、五十公野公園あやめ園の開花状況は次の㏋で確認できます。
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタについてはまとめた過去記事です。
アヤメ満開
アヤメが咲いている箇所は公園の奥まった花畑です。
「あたり一面」というほどの広さではありませんでしたが、群生している紫のアヤメはそれだけでもなかなかに見ごたえのある景色です。
あとは、遊歩道脇にちらほらと黄色いアヤメも咲いていました。
こちらは、人の手で植えられたものではなく、自生したアヤメでしょうか。
アヤメの一角以外はほとんどハナショウブのようで、まだまったく花は咲いていませんでした。
新緑のモミジ
散歩がてらあやめ園を一周する途中、新緑のモミジが陽に照らされていました。
ハイキー気味に一枚、二枚。
まるでカメラ女子的絵ずらですが、これはこれで嫌いじゃない。
モミジは秋の紅葉がきれいですが、新緑のモミジも清々しくて素敵ですね。
最後に
今年の「あやめまつり」については、まだ中止や開催のアナウンスが出ていません。
例年だと6月第一金曜日あたりから開催されています。
今年は状況が状況ですので、どうなるかわかりませんが、個人的には開催してほしいですね。
緊急事態宣言が解除されましたが、県境をまたいだ外出自粛は継続しています。
当分は県外には出れそうにないので、近場でいろいろ回ってみたいと思います。
(もちろん感染対策して!)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。