こんにちは。新熊屋@サボリ魔です。
気が付いたら、もう1年以上ブログを更新していませんでした。ちょっと反省です。。。
ということで今回はさぼっていた分の振り返りを兼ねて、2022年に私が撮影した新潟市周辺の撮影スポットを季節ごとにまとめていきます。
春の撮影スポット
新発田城の夜桜
新発田城の場所はここ。
桜の名所、新発田城。
新発田市街地にあるため、桜の時期になると屋台がでたりとお祭りのような雰囲気になります。
お昼のお祭りのような雰囲気もいいですが、誰もいなくなった夜、この桜を独り占めで撮影できる時間を楽しめます。
胎内チューリップフェスティバルと菜の花
胎内チューリップフェスティバルの場所はここ。
畑一面に広がるチューリップと菜の花のじゅうたんは圧巻です。
80万本の色とりどりのチューリップが咲き乱れる会場には、花の形もユニークなチューリップもたくさんありました。
また、菜の花畑につくられた花文字迷路は、文字通りお花畑に迷い込んだ雰囲気を味わえます。
2022年の開催期間は4月23日から5月4日まででした。
弥彦山頂からの田んぼリフレクション
弥彦山山頂の場所はここ。
弥彦山山頂から見下ろせる越後平野には、ゴールデンウイークの頃になると水田に水が張られます。
この水を張られた水田に朝日が映り込んで一面黄金色に染め上がります。
弥彦山山頂に行くには、ロープウェイ近くの駐車場から徒歩で30分くらい歩く必要があります。
意外とアップダウンがありますので、普段、山歩きをしていない方にはけっこうきついと思いますが、それを歩ききった先には絶景が待っています。
夏の撮影スポット
胎内平の天の川
胎内自然天文館はここ。
胎内自然天文館がある胎内平周辺は、周りに街灯りが少ないので、お手軽に天の川鑑賞が可能です。
私が撮影している間も、ご家族ずれのご近所さんが何組か星空観測に来ていました。
市街地からも程よく離れているけど離れすぎていない手頃感もあり、私を含めた星空初心者には、うってつけの場所だと思います。
五十公野公園のアヤメ
五十公野公園あやめ園はここ。
五十公野公園から少し物の中を抜けていくと現れるのがあやめ園。
日本四大あやめ園をうたっているいるだけあって、60万本の花菖蒲がさきみだれます。
また時期になると、それほど多くはありませんがホタルも飛んでくるのでアヤメとホタルのコラボも見ることができます。
五泉八幡宮の夏祭り
五泉八幡宮はここ。
五泉市の中心部にある五泉八幡宮。
私が撮影に行ったのは夏祭りの時期で、スカイアンブレラや花手水など趣向を凝らして飾りつけされていました。
またいたるところに飾り付けられている風鈴はその数、実に4,500個にもなるそうです。
秋の撮影スポット
上堰潟公園のコスモス
上堰潟公園はここ。
春は菜の花や桜がきれいな上堰潟公園ですが、秋にはコスモスが咲き乱れます。
ただ、2022年のコスモスは新潟県を直撃した台風14号の強風の影響でかなり倒されていました。
2023年は台風にみまわれるようなことがないことを祈ります。
奥胎内の黄葉
奥胎内はここ。
胎内スキー場から胎内川沿いに走っている県道53号。
ひたすら山奥へ向けて走っていくこのルートは、秋には周りの山肌が黄色く色ずいていきます。
ただしこのルートは、道がだいぶ狭くなっている箇所もあるので運転は慎重にしていきましょう。
弥彦公園もみじ谷
弥彦公園はここ。
「もみじ谷」という名にふさわしく、弥彦山のふもとの高低のある地形にモミジを配した公園です。
紅葉の時期になると右も左も真っ赤に紅葉したモミジに囲まれながらの散策が楽しめます。
冬の撮影スポット
佐潟の白鳥
佐潟公園はここ。
ラムサール条約にも指定されている佐潟。
冬には白鳥やカモ類などの渡り鳥が越冬するためにやってきます。
新潟市街地から比較的近くで白鳥を観察することができます。
ただし、白鳥は日中の時間帯は近所の田んぼに食事に行っているので、佐潟で白鳥を撮影するには早朝の時間帯がおススメです。
旭カーボンの工場夜景
旭カーボンはここ。
一年中稼働しているため、工場夜景の撮影はいつでも可能ですが、気温の下がる冬は排気塔から立ち昇る水蒸気がたくさん出てくるため迫力ある写真が撮影できます。
天気のいい日の多い夏場はカップルのデートコースにもなっているみたいです。
夏に撮影していると意外とカップルを見かけることが多いです。
福島潟の朝霧
福島潟はここ。
四季を通じての撮影スポットですが、個人的には冬の福島潟が一番気に入っています。
ただし、荒天の続く新潟の冬に天気に恵まれることは少ないので、その少ないチャンスをものにできるかなのですが。。。
晴天からの放射冷却で発生する朝霧に巡り合うことができれば幸運ですね。
さいごに
2022年はいろいろなところへ撮影に行きましたが、2023年も新潟の魅力を撮り続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。