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雨の中、いくとぴあ食花のイルミネーションを撮影してきたお話

いくとぴあ食花 イルミネーションこんにちは。新熊屋@ビバイルミネーションです。

 

新潟市はこの年末年始でずいぶん雪が積もりましたが、まだ雪が積もる前にいくとぴあ食花のキラキラガーデンで開催されているイルミネーションを撮影してきました。

 

  

いくとぴあ食花ってどこ?

いくとぴあ食花はここ。

鳥屋野潟公園の隣に位置する、食と花をメインテーマにした複合施設になります。

「食育・花育センター」や「こども創造センター」などは小さいお子さん連れの方におススメです。とくに「こども創造センター」はお子さんが走り回るスペースや壁のぼり、積み木や工作スペースなど一日いても飽きないくらいの盛りだくさんの施設が無料で使えるところが魅力です。 

  

雨が降ったりやんだり

いくとぴあ食花 イルミネーション

撮影に行った日はまだ雪の降らない年末。雪が降りそうなくらい寒かったのですが、雪の代わりに雨に降られてしまいました。

最初はポツポツと小雨だったので傘やタオルを用意しないで撮影していましたが、次第に本降りに。。。

ただ、降っては止んで、止んでは降って、という繰り返しだったので、雨の合間を見つけてはリフレクションの撮影にいそしんでいました。

 

いくとぴあ食花 イルミネーション

これもウッドデッキの水たまりに映り込んだイルミネーションを撮った一枚。

雨の日はこういう映り込みの撮影が楽しみの一つですが、ちゃんと傘やタオルを用意していかないと機材に水がしみ込んで壊れないかと、若干ドキドキしながらの撮影でした。

 

いくとぴあ食花 イルミネーション

こちらは壁に飾られたイルミネーション。

奥の玉ボケがちょっと角張っていますが、まぁそれもそれで面白いでしょ、というふうに前向きにとらえていきましょう。

 

いくとぴあ食花 イルミネーション

慣れない雨降りの中の撮影だったので、三脚を構えてじっくり構図を練って、というゆとりはなかなかありませんでした。どちらかというと瞬発力を試されているような感じでしたので、自分的に納得できる写真が少なかったように思います。

今年の目標は「周りの環境に振り回されない精神力を鍛える」とかになりそう(笑)

 

今回の機材

今回使用したレンズは「EF50mm F1.8 II」 、現在では廃盤になっているますが、いわゆるCANONの「撒き餌レンズ」です。

後継レンズは「EF50mm F1.8 STM」ですが、記事執筆時点のAmazonでの価格が、後継レンズより高値になっているという不思議なレンズです。

このレンズの魅力はなんと言ってもその価格。2万円ちょっとで開放F値1.8のレンズが手に入ってしまえば、このボケ感のとりこになりレンズ沼に誘われてしまいます。 

この価格の前では、多少クセのある玉ボケなんて無問題ですね。逆に「レンズの味」だと割り切ってしまえるのではないでしょうか。

 

さいごに

今シーズンのいくとぴあ食花のイルミネーションは、2021年1月11日までとなっています。それまでに天気と機会に恵まれればもう一回くらい行ってみたい場所です。

  

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。