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幻想的な雰囲気に浸れる「しもまち早川掘り☆キャンドルナイト」がいい感じ

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

こんにちは。新熊屋@ロマンチストです。

 

Twitterのタイムラインで流れてきたキャンドルナイトのチラシ。

チラシに載っていた「キャンドルナイト」の響きにひかれたので、仕事を口実に家を抜け出して、しもまちまで行ってきました。

 

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

新潟市民のクセに、新潟島界隈にはあまり詳しくない新熊屋。

だいたいにおいて「しもまちってどの辺?」っていうくらい疎いです。。。

場所は新潟市歴史博物館みなとぴあの近く。JR新潟駅からはバスで15~20分くらいの場所です。

 昨今のイベントの御多分に漏れず、入り口での入場規制、体温測定、連絡先記入をしっかりしてからの入場になります。ただ、入場規制といっても想定の範囲内の人出だったのか、私が行ったときにはすんなりと入場することができました。

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

入場する際に、この小さいキャンドルをひとついただきました。これはお土産に持って帰ってもよし、会場内に自由に飾ってもよし。私は会場の石畳の上にちょこんと飾ってきました。

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

「早川掘り」といっても、今は整備された石畳の小さな小川が流れてるだけのスペース。きっと昔にあったお堀の名残なんでしょうね。

お堀のそばには、柳都新潟の象徴、柳の木が植わっていて風流を感じさせるつくりになっています。

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイトこのキャンドルナイトはそのお堀のまわりだけでなく、お堀の中にもキャンドルを設置してありました。

しかも、このキャンドル、時間がたつとライトの色が変わっていくという小技も披露していました。なかなか憎い演出です。

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

お堀を背景に橋の欄干にあったキャンドルを切り撮ります。

背景のお堀を上から見下ろす視点になったので、お堀のキャンドルを全部背景の玉ボケで入れるようなかたちで撮ることができました。

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

お堀のわきに並んだキャンドルを縦構図で切り撮ってみました。

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

お堀のなかには、プラスチックのコップにライトが入れてありました。

これは堀端からカメラを水面ギリギリまで下げての一枚。 ファインダーから見ることはできませんので、EOS6Dmk2のバリアングルモニタを見ながら構図を決めます。

こういうときEOS6Dmk2のバリアングルモニタは超便利(^^

 

 

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

時期がらでしょうかね。お堀の中にはお化けもいました。 

これから家々をまわってお菓子をねだりに行くところなんでしょう。

 

キッチンカー出動!

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト

日が暮れてから行ったで少し出遅れたのですが、キッチンカーも何台か来ていました。

たこ焼きとかお弁当もありましたが、私はトルティーヤをチョイス。甘辛のタレと牛肉、野菜がたっぷりで食べごたえありました。

そういえば出店の定番、ポッポ焼きは来ていなかったなぁ。

  

しもまち早川掘り☆キャンドルナイト 

最後に

帰りは大通りまで歩いて行ったのですが、このしもまち界隈はちょっとおしゃれな古い町並み、という感じがして歩いていても楽しめる場所です。スナップ撮影なんかもいいかも。

機会があればふらふらしながら開拓してみたい場所です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。