こんにちは。新熊屋@スズメの焼き鳥です。
お盆も過ぎて一週間。もう上堰潟公園のヒマワリはもう枯れ始めていましたが、そんななかスズメがヒマワリのまわりに群がっていました。
ヒマワリ、ずいぶん枯れていた。。。
今年の上堰潟公園のヒマワリは、お盆から一週間でだいぶ枯れていました。
そんな中の一輪。
普段私たちが認識しているヒマワリの花は、小さい花がたくさんかたまって形成されているそうです。(外側の大きい黄色い花びらは「舌状花」というそうです。)
その小さい花が散ってヒマワリの種が顔をのぞかせていました。
まわりが枯れ始めていても、まだ元気にきれいな花を咲かせているヒマワリもあります。
上堰潟公園のヒマワリは小ぶりの花が多いです。たぶんそういう品種なんでしょうね。
なかにはみんなと反対方向を向いているヒマワリもいました。へそ曲がりなのか?
後ろからの一枚。
正面から撮影するより、なんだか意味深な感じがします。
スズメの餌場?
エサを探しに来たのか、スズメがやってきました。
スズメのイメージよりずいぶんとほっそりしている感じ。
なんだかこの時期のスズメは、こんな貧相なスズメが多い気がします。子育てに忙しいんだろうか。。。
ヒマワリの花にとまっていましたが、小さい虫を取っていたようです。
これだけたくさんひまわりが植わっているのでイモムシなんかもたくさんいるんでしょうね。
逆にヒマワリの花をついばんだりはしていなかったようです。虫のほうがお好み?
田んぼには秋の気配
お盆が過ぎてから、だいぶ朝晩が涼しくなって過ごしやすくなってきました。
田んぼには稲穂が実をつけ始めています。
去年はお米の出来があまり良くなかった印象です。(少なくとも家でもらっているお米はいつもと比べてイマイチだった。。。)
先日、極早生品種が全量1等米になったとのニュースがありましたので、今年の新米は期待できるかな、とひそかに楽しみにしています。
最後に
上堰潟公園のヒマワリは見ごろをおえた感じでした。
次は9月になるとコスモスが咲き始める上堰潟公園。四季を通して楽しませてくれる場所です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。