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写活再開第二弾! 福島潟で田んぼリフレクション!

田んぼリフレクション

こんにちは。新熊屋@写活再開です。

 

前回に引き続き、写活再開報告第二弾です。

今回は、福島潟の朝焼けを田んぼリフレクションで撮影してきました。

 

  

田んぼリフレクションとは?

田んぼリフレクション

そのまんま、田植え前後のまだ稲が成長していない時期に、田んぼで映り込みの撮影をすることです。

「いい言葉思いついたぜ!」と思ったんですが、すでにtwitterやInstagramにハッシュタグでありました。。。

みんな考えることは一緒ですね。

この田んぼリフレクション、植わった稲が伸びてくるとだんだんと映り込む水面が隠れてきます。

このため、田起こし後に田んぼに水を張ってから、稲が伸び切る前の時期に限られるため、個人的には初夏の風物詩だと思っています。

新潟だと、ゴールデンウィーク前後から5月いっぱいくらいでしょうか。 

 

田んぼリフレクション

 

3枚目の写真とほぼ一緒の構図ですが。。。

ただ、この日の出前後の時間帯は、日の出とともに空の色が変わってくるので、見ていて飽きない時間帯です。

 

朝焼けだけでない福島潟

田んぼリフレクション

田んぼを離れて潟のそばに来てみてびっくり。

この日は前日に比べて冷え込んだせいか、朝もやが盛大に発生していました。

ただ、朝もやってイマイチうまく撮れないんですよね。まだまだ勉強不足です。

 

田んぼリフレクション

こちらはカキツバタ

自然学習園の池まで、足を延ばして散策。

遊歩道を歩いていたのですが、わきに茂った草についた朝露で、靴もジーンズもだいぶ濡れてしまいました。

朝に草むらを歩いていくときは、防水装備が必要ですねぇ。

 

田んぼリフレクション

こちらはアヤメ

今年はじめて見つけましたが、福島潟にもアヤメやカキツバタが咲いていました。

たぶん自生しているものだと思いますが、探してみるといろいろな花が咲いています。

見つけたかぎりでは、福島潟のカキツバタは紫、アヤメは黄色の花のみ。

品種改良されていない野生の種類なのでしょうか。

 

 

田んぼリフレクション

こちらも自生しているノアザミ。

ちょうど道のように刈り込まれた草むらに群生していました。

 

ヨウモツ小屋、再建?

田んぼリフレクション

福島潟の中に建っているヨウモツ小屋。

記憶の中のヨウモツ小屋は、もっとボロッちい(失礼)イメージがあったのですが、改修したんでしょうか。

  

最後に

写活に出ないと歩くことがあまりないので、ひさかたぶりの福島潟の朝活はいい運動解消になりました。

外出自粛時もふくめて、今年は花を撮る機会が増えました。

花を撮っていると、マクロレンズが欲しくなってきます。。。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。